Z-ゆとり君の夢物語

投資と写真と旅で生きていくことが目標のゆとり君

【キャリア】Z-ゆとり君、久々の報告

最近、ようやく仕事や引っ越し作業が落ち着いたので、投稿します。

どうも、Z-ゆとり君です。

今回は、キャリアについて考えてみました。

 

夢物語が現実に・・・

転職して、念願の記者になった報告をさせていただきましたが、

正直、まだ実感は湧いていないです。

ただ、紙面に自分の執筆した原稿が4件ほど掲載されましたが、

それでも不思議な感じです。

 

「記者になりたい」と公言した時、周囲からは批判的な意見が多かったです。
そもそも、新卒採用でも倍率が高いのに、中途でしかも未経験となれば『無理』
という声もありました。しかもコロナで転職市場は悪化しているといった状況。

 

自身もなぜ採用されたのかいまだによくわかりません。人事担当に聞けよって
突っ込まれそうですが、聞いてないです(;^ω^)

 

ただ、自分が考える採用された理由は、たぶん以下の3つと思います。

 

1.軸を貫き通した

・新聞記者として何をしたいのかを明確に説明できるようにした
・同業他社しか受けなかった
・優先順位の1番は、とにかく新聞記者になることを意識した

2.面接では一切、福利厚生のことを聞かない

・その代わり、徹底した企業研究の中で福利厚生の調査を行う
・面接で福利厚生のことを聞かれても興味がないと話す
・そもそも、新聞記者を目指す以上、福利厚生は意識しない

3.コロナ禍が逆に活きた
逆張り戦略、つまりコロナ禍だから採用も少ないし転職は控えようとする
 人が多かった分、ライバルも減り動いた人にチャンスが来たのでは?

 

それでも、2週間は書類作成や面接練習等を仕事終わりに平日は2~3時間、
休日は8時間くらい行ってました。地道な練習も活きたかなと思う。

 

結局、転職は成功?

結論から言えば、『成功』したと断言できます。

 

1.希望の職種に転職できた
2.年収が150万円アップした
3.一日の勤務時間が1時間減った(実働7時間)
4.退職金、確定給付型企業年金、住宅手当、報道事業健保、
  住宅手当等、福利厚生がかなり充実している
5.3ヶ月の試用期間に加え1年間はメンターがつく教育体制
6.定時(17:30)になったら帰らされる
7.新聞が読み放題
8.リモート、在宅を週2~3行っている
9.大手企業の経営層の方と普通に出会える
10.社会的意義が大きい

 

とりあえず、すぐ思いつくものだけでもこれだけあります。
マイナスポイントは、隔週の土曜日出勤です。ただ、実働も5時間
で、今まで休みではなかった祝日や誕生日、夏季休暇や冬期休暇も
前職よりそれぞれ4日増えたので、正直、気にならないです。
あと、お客さんからの問い合わせの電話がほとんどないのと
ノルマがないのでストレスがかなり減りました。

 

仕事が変わればライフも変わる

最後に、仕事が充実すると生活も充実します。
小さな変化ですが、野菜を多く取るようになったこと。
家具やインテリをこだわるようになると同時に、
掃除やモノの量を必要最低限にするようになったこと。
読書や勉強の時間を意識的に取るようになったこと。
睡眠の質が上がったこと。

 

今後も健康的に記者を務めてまいります。
なお、今日から3連休です(笑)